第1章 土台を作る
資産運用で何をするのかを、お金の役割分担、判断基準、主な商品の比較の3段階で整理する章です
第1章では、商品を選ぶ前に 資産運用で何を整理するのか を確認します。押さえたいのは どのお金を運用に回すのか リスクとリターンを何で見るのか 商品ごとに何が違うのか の3つです。ここが曖昧なままだと、商品知識が増えるほど判断しにくくなります。
この章で押さえたいこと
- まず考えるのは、商品名ではなくお金の役割です。
- 長く使わないお金と、近いうちに使うお金は分けて考えます。
- リスクは「損」ではなく、値動きと持ち続けにくさで見ます。
- 分散は、リスクをなくすためではなく、偏りを減らすために行います。
- 商品ごとに、リターンの源泉とリスクの出方は違います。
この章の3ページ
第1章の役割
| ページ | 答える問い | 読み終えたときにできること |
|---|---|---|
| 1-1 資産運用って何をするの? | 何のために、いつまでに、どれくらいを目指すのか | お金の役割分担を整理し、ゴールから商品選びを考えられる |
| 1-2 リスクとリターン | リターンとリスクをどんな基準で見ればよいのか | 高いリターンの裏にあるリスクと、分散の意味を理解できる |
| 1-3 主な商品のリスクとリターン | 商品ごとに何がどう違うのか | 主な商品を同じ軸で比較して、自分に合う持ち方の土台を作れる |
1-1 から順に読めば、第2章で株式を深掘りする前の判断軸がそろいます。